しらぬか恋問 |

雄大な太平洋を眺望。白糠の海産を味わいながら「恋」や「思い出」を語るひとときを。

住所
白糠郡白糠町恋問3丁目3番地1（国道38号沿い）
TEL
01547-5-3317、レストラン 01547-5-3224
休館日
毎週水曜日定休日(11月～3月)※水曜日が祝日の時は翌日、年末年始(12/31～1/2)
開館時間
9:00～18:30
レストラン
9:30～18:30（LO/18:00）※不定休
スタンプ押印時間
開館時間に同じ※休館日は押せません
登録年月日
平成5年4月22日（1993年）【登録番号4】

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当駅からのお知らせ

2021年1月17日　レストラン営業時間の変更について

2020年12月26日　道の駅しらぬか恋問・年末年始営業について

2020年12月1日　12月定休日・営業時間について

当駅からの臨時休館・閉館時間のお知らせ

2021年1月17日　レストラン営業時間の変更について

2020年12月26日　道の駅しらぬか恋問・年末年始営業について

2020年12月1日　12月定休日・営業時間について

2020年11月1日　１１月定休のお知らせ

2020年10月5日　ソフトクリーム販売休止とレストラン定休のお知らせ

インフォメーション

暖流と寒流の合流点である豊かな水産漁場を持つ白糠町。7～8月には国道沿いにエゾスカシやハマナス、アヤメが咲き乱れます。太平洋を一望できる恋問海岸では、夏は、家族連れや恋人同士でにぎわいます。当駅は、地元の漁協直売店で新鮮で安心の魚介類が販売されています。また、海の見えるレストランの豊富なメニューが自慢。なかでも｢この豚丼｣が一番のおススメです。もちろん特産品や土産物も豊富に取り揃えております。野外では、ソフトクリームや餃子を販売するチャペル、ラーメン屋さんもあります、ここはいろんな食を楽しめるエリアです。休憩スペースが広いトイレ「メイクセンター」は、明るく、清潔で、24時間ご利用になれます。

レストラン「むーんらいと」
昼間は太平洋が一望でき、夜は「む～んらいと（月明り）」が海に輝く素晴しいロケーション。炭火焼の「この豚丼」は逸品です。お持ち帰りのできる「この豚丼」は、北海道道の駅弁第1号に認定され、車中や敷地内のベンチで食べられることで人気です。また、店内では、専用のたれも販売され、自宅でもお店の味を楽しむことができます。

白糠漁業協同組合直売店
店内中央に大きな水槽を有し、朝水揚げされたばかりの生きた旬の魚介類が購入できるのがここの魅力。その場で魚のさばき方や調理法も指導します。オリジナルの加工品も豊富に取り揃えており、お土産や贈答品として地方発送も承っております。

恋問館メイクセンター・24時間トイレ
トイレに入る前に大きな円形のコミュニティーホールがあり、そこには観葉植物、ベンチがあることからトイレの機能のみならず旅の途中で一息できるトイレとして利用されています。

ゆるキャラ「タコ君とイカさんの恋物語」
2007年、全国から一般公募により決定した恋問館のオリジナルキャラクターです。店名の「恋問」から、特産品「柳だこ」と九州の「スルメイカ」が恋問海岸で恋に落ちる物語をイメージし、今やキーホルダー、携帯ストラップ、ぬいぐるみなど多くのグッズを販売し、正面には顔出しも置いてます。さらに、地元出身のフォークデュオ「ヒートボイス」作詞・作曲のオリジナルＣＤも発売しています。

チャペルでソフトクリームやギョウザも
夏場ソフトクリームを求め、チャペルの前はいつも行列が絶えません。いろんな味も楽しめ、ボリュームも満点。毎年創作アイスが発売されることも人気の秘訣。バニラは320円から。
そこに併設する「恋恋ギョウザ」。お持ち帰りのできる餃子のほか、たこ串なども販売しています。

周辺見どころガイド

恋問海岸
恋問館に面する太平洋沿岸に左右に広がるおよそ10kmの砂浜海岸。駐車場からそのまま海岸に下りていけるので、行楽シーズンは、家族連れや恋人同士、仲間同士で賑わいます。この海岸に平行して走る国道38号沿いでは、エゾスカシユリやはまなすなど野生の花が季節ごとに咲き、ドライバーの目を楽しませてくれます。冬は、きれいな夕日が、ちょうど水平線に沈む姿をじっくりと見ることができます。

庶路ダム、Green Lake庶路
恋問館より車で約40分。庶路ダム周辺の渓谷や滝、秋には紅葉が綺麗なスポットです。ダム湖の名前「Green Lake庶路」は、一般公募により決まったものです。このダムは庶路川下流の水害防止、河川の水質保全、釧白工業団地への工業用水の安定供給を目的に平成16年に完成しました。