ドッグラン併設の道の駅
ドッグランは、リードを外して愛犬がのびのびと自由に走り回ることのできるエリアです。狭い車内でいい子にしていたご褒美に、是非、お立ち寄り下さい。飼い主さんの気分転換にもなります。
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マナーを守って気持よく利用しましょう!
ノーリードで遊ぶことのできるドッグランだからこそ、マナーが大切です。
利用条件や規則の他に、ある程度のしつけがなされていることや、発情中のメス犬の利用は控えるなどの配慮も必要になります。
ドッグラン利用におけるマナー ~千石涼太郎氏監修~
- ドッグランには規則があります。必ず事前によく注意事項を読んでおきましょう。
- 汚れてもいい服装、いざというときに走りやすい靴で入場しましょう。
- 帽子、アクセサリーなど、体から離れる可能性が高いものは身に付けないようにしましょう。
- 犬が慣れるまで、リードをつけて様子をみましょう。
- ほかの来場者といいコミュニケーションがとれるように、笑顔で挨拶をしましょう。
- 犬同士がコミュニケーションをはじめたら、飼い主は自分の犬の性格(大人しい、シャイ、活発)を伝え合い、犬同士の距離の取り方を考えましょう。
- いつでも自分の犬に駆け寄れる場所にいましょう。
- ほかの犬にマウントしようとした場合は必ず制止させましょう。
- お尻の匂いを嗅ぎ合うのは、犬同士の挨拶です。邪魔しないようにしましょう。
- トラブルの原因になるため、リードをはずしている他人の犬には触らないようにしましょう。
- 乱暴な物言いや、粗雑な行動は慎み、ほかの来場者を不快にさせないようにしてください。
- 遊んでくれた犬や飼い主には、挨拶してから帰りましょう。
千石涼太郎
北海道小樽市生まれ。
ノンフィクション作家・エッセイスト。
近年は執筆活動以外のほか、ホスピタリティの啓蒙活動、および地域の活性化・観光振興等の講演活動を積極的に行っている。
「北海道ワインツーリズム」推進協議会会長、札幌市中央区在住。
小樽ふれあい観光大使。