「道の駅」は、平成5年の制度創設以来、現在では全国で1,134箇所に広がり、地方創生を具体的に実現していくための極めて有力な手段として、その重要性が高まっています。
国土交通省では、「道の駅」の質的向上に向けた取組として、全国各地の「道の駅」の模範となって質的向上に寄与する“特定テーマ型モデル「道の駅」”の取組を昨年度から実施しているところです。
今年度は、“地域交通拠点”をテーマとして募集し、有識者懇談会における審議・選定を経て、平成29年11月22日、7箇所認定されたうち、北海道において1か所(あしょろ銀河ホール21)が認定されました。
<平成29年度 モデル「道の駅」(地域交通拠点部門)>(全7箇所)
1 あしょろ銀河ホール21(北海道足寄町)
2 上品の郷(宮城県石巻市)
3 輪島(石川県輪島市)
4 吉野路 黒滝(奈良県黒滝村)
5 舞ロードIC千代田(広島県北広島町)
6 虹の森公園まつの(愛媛県松野町)
7 むなかた(福岡県宗像市)